目白大学 岩槻キャンパス
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「森のキャンパス」 「地球環境にやさしい目白大学」をキーワードに、平成6年埼玉県岩槻市(現さいたま市)郊外に開校した新設大学です。 既存の自然環境の保存と調和 集落のような建物群によるキャンパスとし、出会いの場・語らいの場としてのスケールを大切に考えました。建物配置は地形(起伏)を生かし、また既存樹木をできるだけ残すようにしています。 自然エネルギーの活用・資源の再利用 屋上に太陽光発電パネルを設置しています。発電容量は30KWで、夏休み中などは余った電気を電力会社に買い取ってもらえます。 屋上に降った雨水は濾過処理してトイレ洗浄と植栽の散水に再利用しています。 省エネルギー 共用部はトップライトによる自然採光、自然換気により機械設備に頼らない計画としています。 |
■建物概要 所在地 用途地域 敷地面積 建築面積 延床面積 構造 階数 最高高さ 竣工 |
さいたま市 市街化調整区域 69,324 u 8,206 u 13,628 u RC造・S造 地上1〜4階(9棟) 15.2 m 平成6年 彩の国景観賞受賞 |