鳩ケ谷の家
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建て主さんは、「木」が大好きな方で、「木」の勉強を積んでおられました。 構造材、杉の厚板、栗の床板は、直接建て主さんの手配です。できるだけ地産地消をめざし、杉、桧は埼玉県で育った木になります。 伝統工法にも関心があり、軸組は通し貫を採用しています。籠状の構造で、地震・風による揺れを分散し全体で吸収します。 将来必要になるかもしれない介護にも対応したつくりになっています。トイレ、浴室には介護リフト用の受け材が用意してあります。 |
■建物概要 所在地 用途地域 敷地面積 建築面積 延床面積 構造/階数 建物高さ 竣工 |
鳩ケ谷市 第1種住居地域 117.9 u 67.2 u 134.5 u 木造/2階建て 8.89 m 平成21年 |